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​アトピーの食養生ノート

更新日:2021年11月3日


ショートニング、マーガリンなどにはトランス脂肪酸が大量に含まれています。

身体に良くない、と言われて久しいのですが、

残念ながら日本の食品には多々含まれています。

だから、少々は食べても仕方がない、、、

スナック菓子、菓子パン、ファーストフードには必ず入っているから

仕方がない、、、と思われる方もいらっしゃると思います。


わかります、私もこれじゃ避けられないのでは、、と思いました。

なぜなら、スーパーで売られている洋菓子には

ほとんどと言っていいほど入っていますから。


でも、勇気を持って言わせて頂くと、やはり食べてはいけません。

トランス脂肪酸の摂取が数多くの生活習慣病に深く関連しているのは

周知の事実です。


ヨーロッパ諸国やアメリカなどでは

トランス脂肪酸に対する規制が厳しくなされていますが

日本では規制がありません。


世界保健機構(WHO)が推奨するトランス脂肪酸の1日あたりの

摂取上限値は2gとされていますが、

現在の日本の食材を使用している限り、この数値を超えていることは

あまり珍しいことではないように思われます。


ちなみに、コアラのマーチ1箱(41g)には約2gのトランス脂肪酸が

含まれているそうです。

日本ではトランス脂肪酸の表示義務もないので、

私たち消費者はこの実態を知らずに生活しているのですが

全く同じ商品を香港でも販売しており、そこにはこの数値が明記されています。


「では、スーパーの洋菓子は買えないじゃない、、」

と思いますよね。

子供たちが大好きなおやつ、スーパーで裏の食品成分を一つ一つみますが

やはりクッキーなどは大体入っていました。

(そんなことからも私は手作りお菓子を作り始めた訳ですが)

アレルギー体質の方は特に、食べない生活にすると

格段に変わってくると思います、ここは断言させて頂きます。




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腸を綺麗にするにはプチ断食をまずしました。

断食と言っても、水分と最小限のものを口にします。


育ち盛りの子供やフルで働く大人にも断食は

心配やリスクもあると思います。


私はムラキテルミさん著作の本を参考にしました。

サイトはこちら↓

購入した本はこちらです↓


プチ断食のいい所は腸を休ませることの他に、

味覚のリセットも出来ます。


便利で美味しい食べ物に慣れていると

お出汁の上品の美味しさよりも

やみつきの味を求めてしまう傾向があります。


プチ断食をした後にお出汁のお粥を頂くと

素材の美味しさ、少しのお塩の旨味、お出汁の旨味を

五感で感じられます。

そして身体の細胞が喜んで吸収している

感覚さえあります。


お部屋と同じで日々のお掃除をしていても

少しずつ、小さな汚れが蓄積される場所もあります。

今でもたまに大掃除と称したプチ断食をしていますが

軽くなります^^




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更新日:2021年11月3日




生き物にはもともと

正常な状態に戻ろうとする性質があると言われています。

自然治癒力ともいわる性質ですが

これは健康なコンディションでこそ

最大に働いてくれるようです。

この本来ある能力を最大限に生かせるよう

日々の身体をを整えておくことが

「食養生」であり健康なのではないかと考えています。



アトピーの原因をシンプルに言うと


1 老廃物や毒素が皮膚から押しだされてきたもの

2 症状の発生源は皮膚ではなくて、腸


と言われています。


よって、まずは

腸の修復させること

腸から不要なものを排出させる事が先決となります。


では、何から始めるか、と言うと

はじめにする事は

排出できないものを食べないこと

だと言われています。


栄養を取らなければならないのは周知のことですが

実は栄養を摂取することよりも

排出することの方が健康のおいてはるかに大事なことなのです。



それを踏まえて

「何を食べるか」「何を食べないか」を主軸にて

投稿させて頂きます。




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Every

day

sweets

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